夏本番を前に、気になるぽっこりお腹…。でも、ダイエットは面倒だし、激しい運動は続かない。そんなあなたに朗報です！7月17日放送の『ホンマでっか！？TV』で、驚きのぽっこりお腹解消法が明らかになりました。
番組では、くびれトレーニング評論家のYumico氏が「くびれを作るのに体重は関係ない」と断言。さらに、腸活評論家の桐村里紗氏は、ビフィズス菌と食物繊維の摂取が内臓脂肪と皮下脂肪を減らすと説明しました。
番組スタッフが3週間試したくびれトレーニングでは、驚きの結果が！食事制限なしで、腹囲が68cmから64.5cmに減少したのです。
年齢や体重に関係なく、正しい方法でくびれを作ることができる。ホンマでっかTVが伝授する、ぽっこりお腹解消の秘訣とは？ぜひ記事をチェックして、理想のくびれを手に入れましょう！
ホンマでっかTV ぽっこりお腹解消SPで明らかになった驚きの事実
くびれを作るのに体重は関係ない！？
くびれを作るのに、体重は関係ないんですよ。重要なのは、インナーマッスルを鍛えることなんです。くびれトレーニング評論家のYumico氏は「くびれを作るのに体重は関係ない」と話しています。くびれを作るためにインナーマッスルを鍛えると、筋肉量が増えて体重が増えることもあるそうです。でも、体重が増えても、くびれができればスタイルは良く見えますよね。ただし、体重が増えすぎるのは健康面で良くないので、適度な体重管理は必要です。
くびれを作るのに年齢は関係ない！？
くびれを作るのに、年齢は関係ありません。池田清彦氏によると、年をとった人こそインナーマッスルを鍛えるべきだそうです。腹斜筋や骨盤底筋を鍛えることで、便秘や尿もれの改善にもつながるんだとか。年齢に関係なく、くびれを作ることはできるんですね。ただ、高齢者の場合は無理のないペースでトレーニングを行うことが大切です。体調と相談しながら、少しずつ運動量を増やしていくのがおすすめです。
くびれを作ると痩せやすい体質になる！？
くびれを作ると、痩せやすい体質になるんです。川村衣里奈氏は、くびれを作るために必要な筋肉を鍛えると、体幹部の代謝がアップして脂肪がつきにくくなると説明しています。くびれを作ることで、痩せやすい体質へと変化するんですね。でも、くびれを作るだけでは全身が痩せるわけではありません。バランスの取れた食事と適度な有酸素運動も一緒に行うことが大切ですよ。
ビフィズス菌+食物繊維で腹回りの体脂肪が減る！？
ビフィズス菌と食物繊維を一緒に摂取すると、なんと腹回りの体脂肪が減るんです！桐村里紗氏によると、ビフィズス菌と食物繊維（ゴボウ、ニンニク、玉ねぎに含まれるイヌリン）を同時に摂ると、12週間後に内臓脂肪と皮下脂肪が減ったという研究結果があるそうです。
ビフィズス菌は腸内の善玉菌で、食物繊維は善玉菌のエサになります。この2つを一緒に摂ることで、腸内環境が整って、脂肪が減りやすい体質になるみたいですね。
ただし、ビフィズス菌と食物繊維を摂るだけで劇的に痩せるわけではありません。適度な運動と食事管理も大切ですよ。くびれ作りと合わせて、腸内環境を整えることで、効果的に体脂肪を減らせるかもしれません。
くびれを作るためにお尻を大きくする美容整形！？
くびれを作るために、お尻を大きくする美容整形があるんですよ。上原恵理氏によると、お腹の脂肪を吸引して、その脂肪をお尻に注入する施術があるそうです。これで、くびれとお尻のメリハリがつくんだとか。
海外では、二の腕や力こぶに脂肪を入れて、筋肉があるように見せる施術もあるみたいです。でも、美容整形は体への負担が大きいので、リスクをよく理解してから受けるのが賢明ですね。
くびれ作りには、美容整形だけでなく、適度な運動と食事管理、マッサージなどのケアも大切だと思います。無理のない範囲で、自分に合った方法を見つけるのがいいですよ。
くびれを作るために肋骨を折る美容手術がある！？
番組では、くびれを作るために肋骨を折る美容手術の存在も明らかになりました。池田清彦氏によると、かつてコルセットを着るために行われていたそうです。
ただし、肋骨を折る手術は非常に危険です。健康上の問題だけでなく、命に関わるリスクもあります。絶対に真似してはいけません。
ホンマでっかTVで紹介されたくびれを作る最強トレーニング
肋骨抱っこでくびれを作るトレーニング！？
Yumico氏が、正座をしてお尻を左右に落とし、両肘を掴んで上下に動かす「肋骨抱っこ」というトレーニングを紹介しました。毎日左右1セットずつ行うのがポイントだそうです。
ただし、体の柔軟性には個人差があります。無理な姿勢は避け、痛みを感じたらすぐにストップしましょう。
モデルつっぱり体操でくびれを作るトレーニング！？
山口良純先生が紹介した「モデルつっぱり体操」は、海外のモデルさんたちも実践しているんだそうです。やり方は、まず腰に両手を添えて、右の骨盤を後ろに引きます。そのまま左腕を前に伸ばすんです。次は反対側。左の骨盤を後ろに引いて、右腕を前に伸ばします。これを交互に1分間繰り返すだけ！
モデルつっぱり体操の効果は、くびれを作るのに必要な骨盤・肋骨・インナーマッスルの3つを同時に鍛えられること。全身の筋肉をバランス良く使うから、くびれだけじゃなく姿勢も良くなるんだとか。藤田ニコルさんも「地味にキツイ」って言ってたけど、続けると効果が出そうですね！
くびれのためのインナーマッスルは激しい運動NG！？
くびれを作るためのインナーマッスルを鍛えるのに、激しい運動はNGなんだそうです。池田清彦先生によると、インナーマッスルを鍛えるなら、同じ体勢を維持する運動がおすすめ。
例えば、プランクっていう腕立て伏せみたいな体勢を保つ運動があるんですけど、これは腹直筋や腹斜筋など、くびれに関係する筋肉が鍛えられるんだとか。激しく動くんじゃなくて、じっくりキープするのがポイントみたいです。
無理のない範囲でコツコツ続けることが、くびれ作りには大切ですね。急に頑張りすぎると、逆に怪我のもとになっちゃうから気を付けましょう！
腸をもむことでくびれができる！？
川村衣里奈氏は、仰向けの状態で両膝を立て、指でお腹を押す「腸もみ」を紹介しました。腸を刺激して便通を良くすることで、くびれ作りにつながるそうです。
ただし、お腹を強く押しすぎるのは危険です。力加減に注意し、痛みを感じたらすぐにやめましょう。
3週間のトレーニングでCRAZY COCOの腹囲に驚きの変化が！
CRAZY COCOが、Yumico氏の「肋骨抱っこ」、山口氏の「モデルつっぱり体操」、川村氏の「腸もみ」を3週間実践したところ、腹囲が68cmから64.5cmに減少しました。
ただし、個人差があるため、全員が同じ結果になるとは限りません。無理のない範囲で継続することが何より大切です。
ホンマでっかTV ぽっこりお腹解消SPのまとめ
ホンマでっかTVのぽっこりお腹解消SPでは、くびれ作りに関する様々な情報が明らかになりました。体重や年齢に関係なくくびれを作れることや、ビフィズス菌と食物繊維の組み合わせが効果的であることなどは、多くの人にとって参考になるでしょう。
一方で、美容整形や肋骨を折る手術など、健康上のリスクが高い方法も紹介されました。安全性を十分に確認し、慎重に検討する必要があります。
くびれ作りには正しい知識と地道な努力が欠かせません。無理せず、自分のペースでトレーニングを続けていくことが何より大切だと言えるでしょう。
